先日、本業の電気工事でリフォームの準備作業に、お客さんのお宅を訪問した時のお話です。
「電気屋さん、エアコン壊れているから、コレも外しちゃって下さい」
見るとだいぶ古いエアコンで、いかにも環境に悪いフロンガスが入っていそうな年代物のエアコンでした。
昔取った杵柄で、エアコンガスは封印方法を知っているので、早速冷房で運転させると・・・
どうやら気温が低いようで冷房で回らず、しょうがないので温度センサーを指でつまんで暖めて騙し運転させる事に。
ようやく室外機も回って、六角レンチで低圧側のコックを閉め、フロンガスの封印開始。約30秒から1分で室外機の音が変わってくるので、そしたら高圧側のコックを閉めてエアコンの電源落とせば封印完了です。
「さて、後はエアコンと室外機をつないでいる銅管の撤去だけだな」となったのですが、隣の家から低い犬の鳴き声がしてきました。
その後、隣の家の奥さんが出てきて「ウチの犬がご迷惑かけるかもしれませんが」との事。
「気にしないで下さい、犬は好きな方で」と言った後に出てきたのは、ドーベルマン♀ナナちゃん5才でした。
「ドーベルマンか、確か番犬気質が強くて、軍用犬としても採用されている犬だ」触りたいなとも思いましたが、1週間ぐらい時間をかけて慣らさないと、こっちの命が危ないなと思い、あっさり断念です。
隣の家の柵が1.2mくらいなのですが「ドーベルマンじゃ簡単に飛び越しちゃうんじゃないかな」といった感じでした。
電気工事やっていて、高いところ以外でこれほどの脅威はありませんでした。「占い師で食っていけるだけ稼げたら、こういう恐怖は無いだろうな」と少し現実逃避と。
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